還らぬトーラ (ハヤカワ文庫 SF 278 宇宙英雄ローダン・シリーズ 39) 価格: 387円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 常に新機軸で読者の心を繋ぎ止める大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第39巻。本巻は前巻に続いてのダールトンとブラントです。本書ではシリーズ史上嘗てない2つの衝撃的なサプライズが用意されています。 『永遠の囚人』クラーク・ダールトン著:ドルーフの悪辣な企みを察知したテラナーは結局交渉を決裂させる。ローダンは惑星ハーデスに潜み、アルコン帝国とドルーフの戦いを静観する構えを取る。そして、ドルーフの肉体に憑依してローダンを助けた存在の謎が明らかになる。彼はミュータントのエルンスト・エラート、時間旅行者であったが1972年実験中に高圧電流を流されて肉体は即死したが、精神の |
ロボット・スパイ (ハヤカワ文庫 SF 219 宇宙英雄ローダン・シリーズ 31) 価格: 407円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 確かな足取りで走り続ける大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第31巻。本巻は登場回数最多となるダールトンとマールが執筆しています。地球は滅亡していないという事が銀河に知れ渡り、そのポジションを狙って得体の知れぬ敵が続々と現れて来ます。マール氏はメイン・プロットから離れ、29巻で流刑となった囚人達の運命を追って、初めてローダンの登場しない物語を展開します。 『ロボット・スパイ』クラーク・ダールトン著:惑星スヴォーフォンに潜入している工作員クルマンから警報が届く。ローダンは急遽現地に向うが、クルマンは信号を出した覚えがないと否定する。何故か彼はダックスフントに似た犬ム |
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[クラークス] Clarks FARAWAY FIELD 価格: 16,590円 レビュー評価: レビュー数: サイズレンジ: 22.0cm~26.0cm 原産国: ベトナム プラットフォームの厚さ: 1 cm |
プリティ・プリンセス2 ロイヤル・ウェデイング オリジナル・サウンドトラック 価格: 2,625円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 日本で発売前にアメリカのDisney Storeで買ってきました!前回のサントラが気に入ってずっと聞いていたので2のサントラもとても楽しみにしてました。2では私の大好きなmyraが歌っていたMiracles Happen♪がなんか中国語(?)みたいなので歌われていて私的にはショックでした(涙)なんかイメージ違〜う…って感じで。なので星4つです。 ちなみに映画も試写会で観ました!なかなかおもしろかったです。でも淡々と話が進んでしまってストーリーは1の方が良かったかな。綺麗な宝石やらティアラが見られたのはgoodでしたね☆ |
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シャコンヌ〜ヴィオラ・ブーケ2 価格: 2,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 前作「ヴィオラ・ブーケ」は愛すべき小品集でしたが、このアルバムは既に その域を超え、ヴィオラのリサイタルをまるまる二夜聞くような広がりと 密度があります。花束じゃなくて花園ですね。 このアルバムの特徴は、ヴィオラ四重奏のためのシャコンヌ(原曲も別トラックに 入っています)もさることながら、主にイギリス系の作曲家が採り上げられている点に あります。バッハ以外は全てイギリス系の作曲家で、独特の空気感や陰翳を、 微妙な音色の変化と細心のアゴーギクで描き出して行く今井信子の妙技が楽しめます。 特にクラー |
ブーム・タウン【字幕版】 [VHS] 価格: 5,040円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 『風と共に去りぬ』の翌年に作られた作品。『桑港』『テストパイロット』に続くスペンサー・トレーシーとゲーブルのコンビ作で乗りに乗ってる二人が観られる。このコンビになると、トレーシーはどうしてもゲーブルの下出に回るちょっと抑えた役回りが多いようだが、本作では無一文になっても更にのし上がっていく強かさが二人の主人公とそれによって培われる友情、にみられ観ている方は元気になれる。『或る夜の出来事』に続きマドンナ役のクローデット・コルベールもゲーブルと息の合った演技をみせてくれてこの作品を昇華せしめている。見所はなんといっても、ニトロをもって油田火災の消化に挑む場面だろう。なかなか見ごたえがあり、ゲイブ |
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時の牢獄 (ハヤカワ文庫 SF 227 宇宙英雄ローダン・シリーズ 32) 価格: 407円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 世界出版界史上未曾有の大偉業、大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第32巻。本巻は初の一冊丸ごと執筆となるダールトンが担当しています。ローダンはロボット・スパイの陰謀を暴き、黒幕の正体を突き止めるべく惑星スヴォーフォンへと向います。 『マイクロ・エンジニア』クラーク・ダールトン著:ローダンは宇宙の精密エンジニアと呼ばれるスヴォーンと遭遇します。そして陰謀の影に彼らを操る超重族スプリンガーの存在を嗅ぎつけます。『時の牢獄』クラーク・ダールトン著:ローダンと地球の科学陣は姿なき敵に対抗する為に、敵の時間平面への侵入を可能にする機械レンズ・フィールド・ジェネレーターを開 |